この記事では、高さがある授乳クッションを紹介しています。私が使っていた高さが最大26cmになる授乳クッションがとても重宝したので、実体験も交えて紹介します。
長時間の授乳が快適なものであるためには、正しいサポートが不可欠です。高さが調節できる授乳クッションは、理想的なサポートを提供してくれる必須アイテムになります。
高さがある授乳クッションおすすめ7選!
エールベベ・3wayクッション プレミアム
【実体験】高さ最大26cmエールベベが授乳に大活躍
私はエールベベの授乳クッションを使っていました。結論、とても重宝したのでかなりおすすめです。
新生児は体も小さいため高さがない授乳クッションだと授乳の時に苦労します。私は最初に購入したクッションが高さがなかったので、色々と調べた結果、エールベベが一番良さそうだなと思い購入しました。
授乳クッションの多くは15〜17cmですが、エールベベは元々18cmの高さがあります。更に高さ8cmの枕が付属でついてくるので、最大26cmまで高さが出ます。
枕があった方が安定するため、新生児の間は、ほぼ毎回枕を使ってあげていました。特に夫は私よりもひとまわり体格が大きいため、ミルクをあげる時に枕は必須でした。
授乳クッションは、3ヶ月くらいまで必須でしたが、ヘタれることもなくずっとハリがあって重宝しました。高さが欲しいという方におすすめです。
商品の特徴
エールベベの3wayクッションは、授乳をより快適にするための多機能クッションです。この商品は赤ちゃんと母親の負担を軽減する「ヘッドアップピロー」、「ふっくらクッション」、「密着スロープ」という3つの特徴を持っており、授乳時の適切な高さと体勢のサポートを提供します。妊娠中から産後まで長期に渡り使え、授乳クッション、腰痛軽減クッション、お子様のお座りサポートとしての3つの使用方法が可能。ソフトマイクロパイルカバーで肌触りが良く、カバーとサポートクッションは洗濯機で洗えるので衛生的に保てます。
商品詳細
商品名 | エールベベの3wayクッション |
価格 | 4,980円 |
サイズ | タテ43cm、ヨコ52cm、高さ(高さ)最大18cm+厚さ8cmの枕付き |
ちゃいなびイブル授乳クッション
商品の特徴
「ちゃいなびイブル授乳クッション」は、授乳時の身体への負担を軽減し、安定した姿勢での授乳を可能にする三日月型デザインのクッションです。中綿を追加して厚さを調節できるカスタマイズ機能があり、100%綿のイブル生地を使用しており、柔らかく肌触りが良いのが特徴です。赤ちゃんのおすわりの練習や大人のリラックスタイムにも使用できる多機能性を備えています。洗濯機での洗濯が可能で、手入れが簡単である上、背面バンド付きで腕に固定できるため授乳枕としても、またベビー枕としても利用できます。投入口から綿の出し入れが可能で、長期間にわたり理想的な厚みを維持できる設計となっていますが、追加の中綿は含まれていません。
商品詳細
商品名 | ちゃいなびイブル授乳クッション |
価格 | 6,980円 |
サイズ | タテ45cm、ヨコ55cm、厚さ最大17cm+高さ(厚み)5cmの枕付き |
授乳を楽にする 授楽セット ブランシェ 綿100%
商品の特徴
「授楽セット ブランシェ」は、授乳を快適にするための綿100%のクッションセットです。立体的なマチ付きデザインが母体にぴったりとフィットし、赤ちゃんとの間の隙間を効果的に埋めることで授乳中の疲れを軽減します。このセットには、厚さ最大9cmの授楽が含まれ、授乳時の手首への負荷を大幅に減らすことができます。授乳以外にも多目的に使用可能で、カバーは取り外して洗濯でき、衛生的に保つことができます。大学の先生が考案したこのアイテムは、産院でも使用されるほど信頼されており、授乳のサポートに加え、日常生活での使用にも適しています。
商品詳細
商品名 | 授乳を楽にする 授楽セット ブランシェ 綿100% |
価格 | 5,720円 |
サイズ | タテ40cm、ヨコ55cm、厚さ最大17cm+高さ(厚み)9cmの枕(授楽)付き |
10mois ディモワ ママ&ベビークッション
商品の特徴
「ママ&ベビークッション」は、多用途にわたってママと赤ちゃんの快適さを支えるクッションです。授乳時の負担軽減はもちろん、お座りのサポートや日常生活でのリラックスタイムにも活躍します。高品質のインド産シャンカー超長綿とリヨセルの混紡カバーは、スムース生地のような滑らかで柔らかな肌触りを提供し、洗濯可能で衛生的に保つことができるので、家族全員にとって理想的な製品です。
商品詳細
商品名 | 10mois ディモワ ママ&ベビークッション |
価格 | 4,950円 |
サイズ | タテ43cm、ヨコ55cm、高さ(厚み)最大18cm |
Waist-Cu-W ウエストクッション 授乳クッション
商品の特徴
Waist-Cu-Wは、快適性と衛生面に配慮した授乳クッションのセットで、ソフトタッチのパイル生地カバーが特徴です。このカバーは吸湿性が高く、ファスナーで簡単に取り外して洗濯できます。安全性にも優れており、日本の厳しい標準に基づくホルムアルデヒド検査をクリアしています。妊娠中のリラックス用途や、産後の腰痛・肩こりを軽減する授乳サポートとして機能し、赤ちゃんのお座りの練習にも使用可能です。イオンわたを使用した中材は安全性が保証され、産婦人科や赤ちゃん用品店での使用実績もあります。製造は品質管理の行き届いた日系中国工場と日本国内工場で行われています。
商品詳細
商品名 | Waist-Cu-W ウエストクッション 授乳クッション |
価格 | 2,260円 |
サイズ | ヨコ50cm、タテ43cm、高さ(厚み)最大17cm |
王様の授乳クッション
商品の特徴
「王様の授乳クッション」は、赤ちゃんと母親のために設計された多機能クッションです。この製品は流動的な超極小ビーズとふわふわ綿のミックス素材を使用しており、体圧分散に優れて赤ちゃんを優しく支え、ママの負担を軽減します。授乳クッションとしてだけでなく、赤ちゃんの座り支援やママのリラックスタイムにも適しています。快適な高さとボリュームがあり、タオル生地のカバーは肌に優しく、ファスナー式で簡単に洗濯可能です。マルチに活躍し、産後のママの円座クッションや背当てとしても使える、家族にとって欠かせないアイテムです。
商品詳細
商品名 | 王様の授乳クッション |
価格 | 6,480円 |
サイズ | タテ35cm、ヨコ50cm、高さ(厚み)最大17cm |
産婦人科で使用 へたりにくい クッション トーイズ
商品の特徴
「トーイズのへたりにくい授乳クッション」は産婦人科での使用も認められている、信頼性の高い授乳支援アイテムです。立体的なマチ付きデザインにより、母体にフィットし、赤ちゃんとの隙間をなくして安定した授乳を可能にします。取り外し可能で洗濯機洗いができるカバーは清潔を維持しやすく、安全性に関する複数の検査をクリアしているため、ホルムアルデヒドをはじめとする有害物質の心配がありません。全国約120の百貨店で販売され、700以上の産婦人科で採用されていることから、その品質と実用性は産後のママにとって心強いサポートを提供します。
商品詳細
商品名 | 産婦人科で使用 へたりにくい クッション トーイズ |
価格 | 4,290円 |
サイズ | タテ40cm、ヨコ55cm、高さ(厚み)最大17cm |
授乳クッションの高さが低いと困ること
授乳クッションの高さが低いと困る点は、主に次のような問題があります。
姿勢のサポート不足
高さが十分でないと、赤ちゃんを適切な高さまで持ち上げるために、母親が前かがみの姿勢をとる必要が出てきます。これは長時間にわたって首や背中、腰への負担が大きくなり、肩こりや腰痛の原因になります。
赤ちゃんの安定性
赤ちゃんを授乳する際には、安定した平面が必要です。高さが不足していると赤ちゃんを支えるために余計な努力が必要となり、赤ちゃんもママも落ち着いて授乳ができないことがあります。
授乳の効率性
授乳クッションが低いと、母乳やミルクの流れをサポートする適切な角度を作り出すのが難しくなります。赤ちゃんが吸い付きにくくなり、授乳効率が悪くなる可能性があります。
以上のように、高さが高い授乳クッションは、快適さ、サポート力、多機能性の面で需要が高まる理由があります。
授乳クッションはいつからいつまで必要?
授乳クッションは主に以下の期間にわたって役立つアイテムですが、その必要性は個々の母親と赤ちゃんの状況によって異なります。
新生児期
新生児期(生後0ヶ月から約3ヶ月)は、赤ちゃんが頻繁に授乳を必要とするため、この時期にクッションが特に役立ちます。母親が赤ちゃんを持ち上げて授乳する際の身体的負担を軽減し、適切な授乳姿勢を維持するのに役立ちます。
乳児期
乳児期(生後3ヶ月から1歳頃まで)も、授乳の頻度は減るものの、母親が快適な姿勢を保ちたい時や、赤ちゃんの成長に応じて授乳のポジションを変える必要があるため、クッションが有用です。
離乳期以降
赤ちゃんが離乳食を始めたり自分で座れるようになると、授乳の頻度はさらに減りますが、クッションはお座りの練習や遊びのサポートなど、他の用途で依然として使用できます。
授乳終了後
授乳を完全に終えた後も、授乳クッションは子供の読書やリラックスタイムのサポート、または家族のリラックス用具として使い続けることができます。
総じて、授乳クッションは赤ちゃんが生まれてから授乳が終了するまで、そしてそれ以降も家庭で様々な形で活用されるアイテムです。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回ご紹介した高い授乳クッションは、赤ちゃんを抱く母親にとって必要不可欠なアイテムです。それぞれが独自の機能性を備え、授乳中のママの体を優しく支え、赤ちゃんにとっても快適な授乳環境を提供します。使い勝手の良さ、体にフィットするデザイン、洗えるカバー、そして安全性の高い素材など、細部にわたるこだわりが、授乳タイムを格別の時間に変えてくれることでしょう。この記事が、あなたとあなたの赤ちゃんにとって最適な授乳クッションを見つけるお手伝いになれば幸いです。快適な授乳のために、ぜひ一つを選んでみてください。
この記事を書いた人
管理人ママ :アロエ
2022年12月に誕生した1児のママです。元々はデザイナーをしていましたが、今はデザイナーだけでなく保育の仕事もしています。料理があまり得意ではないのですが、子供のために修行中です。パパと一緒にブログを書いて運営しています。元々は保育園で働いていました。保育園で働く傍ら、モンテッソーリ教育に興味を持ち勉強して、AMI 国際モンテッソーリ0〜3歳の資格を取得しました。将来は、保育の仕事に関われたらと日々勉強しています。