この記事では私が使っているマキシコシのペブル360についての感想と口コミ情報なども合わせて紹介します。
色々と迷ったのですがマキシコシのペブル360にしました!
マキシコシのペブル360を実際に使ってみた感想
我が家は、出産後、車による実家までの長距離移動があったためマキシコシのペブル360を購入しました。
またドッキングして使えるマキシコシのベビーカーのレオナも購入して使いました。
マキシコシのペブル360にした決め手は、安全性、通気性、デザイン、日除けなどの機能、ベビーカーとドッキングできる点です。
早速項目ごとに使った感想を解説していきます。
重さ
購入前に楽天やAmazonでみたレビューでは重さに関する指摘がいくつかありました。実際に使ってみたところ、他の商品と比べていないのでなんともいえませんが、そこまでめちゃくちゃ重いとは感じず。こんなものかなという印象をうけました。我が家は2階にあり、階段しかないので上り下りは持って運ぶしかないのですが、やや重いかなというくらいの印象です。
大きさ
うちの子が大きめだったので、すぐに小さくなるかもしれないという感じがしました。案の定、10ヶ月くらい経つとペブル360ではきつそうで、嫌がってしまったため、10ヶ月で別の商品に替えました。ただし、車移動などで何度も使ったので、コスパは十分に良かったと思っています。
装着について
はじめてのチャイルドシートだったので最初は戸惑いましたが、Youtubeなどをみたり、何回か試したら問題なくできました。ペブル360以降に購入したチャイルドシートは結構カタカタ動いてしまうのですが、ペブル360はしっかり固定されるので、安全面でもとても良いと感じました。
ベビーカーとのドッキング
ペブル360に合わせて、マキシコシのレオナのベビーカーも買いました。専門のドッキングも購入したため、ベビーカーとしても使えてかなり重宝しました。ベビーカーとペブル360の2つを2階から階段で運ぶのはちょっと大変でしたが、散歩につれていくと子供よろこんでくれるので、両方とも買ってよかったです。
マキシコシ ペブル360に関するみんなの口コミ
つけやすくて良かったです。このまま長時間持ち歩くのは大変ですがコンビニで飲み物買いたくなったりなどちょっとの買い物にはこのまま連れて行けていいです。車2台所有なので、楽に付け替えできるのが決め手でした。
楽天市場
買ってよかった。コツを掴めば取り外ししやすいです!!!!
楽天市場
第一子の時にぺブルプラスを使用しており、エアバギーとの乗せ換えなど使い勝手が良かったので、今回もぺブル360にしました。色はエッセンシャルグレイを選んだのですが、優しい色味で良い感じです。
楽天市場
ベビーシートサイベックスのクラウドZ、マキシコシのペブル360。安全性はどちらも高水準にありますが、違いはサイベックスは見た目がラグジュアリーでかっこいい。マキシコシは通気性や操作性に優れてる。店頭でお確かめくださいね
maco
モアナさん、おはようございます✨無い物ねだりですが、歩くの好きなので運動してって言われてる人はいいなあと思ってしまいます☺️チャイルドシートはマキシコシのペブル360です1歳越えたら買い替えが必要ですが、子供の病気などがなければ産後すぐ高速で里帰りしたりするのでトラベルシステムです
しらす
僕くんが大きくなってきたので #マキシコシ ペブル360の新生児用クッション取りました! 参考に〜💡
①生後2週間(3.8kg)クッション有り
②生後3ヶ月(6.5kg)クッション有り
③生後3ヶ月 クッション無し
④クッション無し別角度すっぽり感めっちゃいい感じ♪たくさんお出かけするぞ〜☺️
あるみ
マキシコシ ペブル360の基本情報と特徴
マキシコシペブル360の特徴
マキシコシ ペブル360は新生児から15ヵ月までのお子様を対象とした先進的なベビーカーシートです。対象身長は40cmから83cmと幅広く、特に成長が著しいこの期間にフィットする設計が施されています。
このチャイルドシートの最大の特徴は、専用のISOFIXベース「FAMILYFIX360」との組み合わせによる回転機能。お子様の体重が増え、乗せ降ろしの際の負担が増してくる中で、シートが簡単に回転することで、保護者の負担を軽減させます。
また、通気性に優れた「CLIMAFLOWパネル」が取り入れられており、乳児の汗ばみやすい体質を考慮し、常に快適な環境を保つよう設計されています。さらに、衝撃吸収機構「G-CELL」を採用しており、もしの際の危険からお子様をしっかりと守ります。この機構は六角形の高性能セル構造によって衝撃を吸収・分散し、特に側面からの衝突リスクを低減します。
肩ベルトや股バックルが自立する設計も特筆すべきポイントで、乗せ降ろしの際にベルトがお子様の下に隠れるのを防ぎます。デザインも進化しており、大型の独立サンキャノピーは日差しをしっかり遮蔽。
そして、マキシコシ ペブル360は、従来のペブルシリーズよりもシートサイズが大きくなっており、より長く、快適に利用できるのが魅力です。総じて、安全性、使い勝手、デザインの三拍子が揃った、おすすめのベビーカーシートと言えるでしょう。
マキシコシ ペブル360の基本情報
項目 | 詳細 |
対象年齢 | 生後0ヶ月〜15ヶ月 |
対象身長 | 40cm〜83cm |
商品サイズ | 幅44cm, 奥行67cm, 高さ56cm |
重量 | 4.3kg |
価格 | 38,500円(税込) |
車載方法 | ISOFIX固定、シートベルト固定 |
安全基準 | R129適合 |
特徴 | 回転式ベビーシート通気性抜群(CLIMAFLOWパネル搭載)衝撃吸収(G-CELL機構搭載自立式ベルト&バックル |
付属品/追加情報 | ベビーカーへの取り付けには専用アダプターが必要 |
乳児・新生児向けのチャイルドシートを選ぶ際の注意点
乳児・新生児向けのチャイルドシートを選ぶ際には、以下のような注意点を考慮することが重要です。
乳児・新生児向けチャイルドシート選びの注意点
適切なサイズ・年齢対応:新生児や乳児の体型や体重に合わせて、適切なサイズのシートを選ぶことが大切です。
安全基準の確認
適用されている安全基準や認証を確認し、信頼性のある製品を選びましょう。
取り付けの方法
車の種類やモデルに合わせて、ISOFIX固定やシートベルト固定などの取り付け方法を確認します。
衝撃吸収機能
衝突時に乳児を守るための衝撃吸収機能や側面保護機能の有無を確認することが重要です。
通気性と快適性
乳児は熱を持ちやすいため、良好な通気性がある製品を選び、快適性を確保することが大切です。
取り扱いの簡便性
乳児の乗せ降ろしや調整が容易に行える製品を選ぶと、日常的な利用時に便利です。
成長に合わせた調整機能
ヘッドレストやベルトの調整ができる製品を選ぶと、お子様の成長に合わせて長く使用できます。
乳児・新生児向を連れて長時間運転する際の注意点
乳児・新生児を連れて長時間の運転をする際には、以下のような注意点を考慮することが重要です。
定期的な休憩
長時間、チャイルドシートに固定されていることは乳児・新生児にとって負担となることがあります。約1〜2時間ごとに休憩を取り、赤ちゃんを抱っこしたり、少し動かしてあげることが大切です。
適切なチャイルドシートの確認
乳児・新生児の体型や体重に合わせて、適切なサイズのチャイルドシートを使用することが必要です。また、シートの取り付けがしっかりと行われているか確認してください。
車内の温度管理
乳児は体温調節が難しいため、車内の温度を適切に保ち、直射日光や冷房の風が直接赤ちゃんに当たらないように気を付けましょう。
乳児の様子を確認
乗転席の人や、可能であれば他の大人が赤ちゃんの様子を定期的に確認し、異常がないかチェックしてください。
十分な水分補給
授乳やミルクを定期的に与え、乳児の水分補給を心掛けてください。
おむつの交換
休憩の際にはおむつの様子も確認し、必要に応じて交換してあげましょう。
騒音の管理
車の中の音量(音楽やラジオなど)を適切に調整し、乳児にとって快適な環境を保ってください。
赤ちゃんの物品の準備
哺乳瓶、ミルク、おむつ、おしりふき、着替え、毛布、おもちゃなど、赤ちゃんが必要とする物品を車内に準備しておきましょう。
緊急連絡先の確保
万が一のために、小児科医や緊急連絡先をあらかじめ調べておき、すぐに連絡が取れる状態にしておきましょう。
定期的な体勢の変更
赤ちゃんが常に同じ体勢でいると、体に負担がかかることがあるため、休憩時には少し体勢を変えてあげることが良いです。
長時間の運転時には、赤ちゃんの安全と快適性を第一に考えることが重要です。上記の注意点を参考に、安全なドライブを心掛けてください。
この記事を書いた人
管理人ママ :アロエ
2022年12月に誕生した1児のママです。元々はデザイナーをしていましたが、今はデザイナーだけでなく保育の仕事もしています。料理があまり得意ではないのですが、子供のために修行中です。パパと一緒にブログを書いて運営しています。元々は保育園で働いていました。保育園で働く傍ら、モンテッソーリ教育に興味を持ち勉強して、AMI 国際モンテッソーリ0〜3歳の資格を取得しました。将来は、保育の仕事に関われたらと日々勉強しています。